ごあいさつ　～時代に応じた対応を～

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今、世界から見て、日本は社会・経済・文化などの面でどのように見られているのでしょうか。

コロナ禍で厳しい経済・社会状況の中、今後の日本経済はどのように進んでいくのか、非常に気になるところです。

だからこそ、時代の流れに応じた柔軟な経営を心掛けていきたいものです。

一人一人の行動を相乗効果でいかに個人の成果以上のものに持っていくか、グローバル化された国際的な競争時代を乗り切るためには、「効果」「効率」という言葉だけでは表せない、もっと日本的な新たな経営様式が求められています。

以前パリを訪れた時の、フランス人デザイナーの「オープンイノベーション」の重要性を語る姿に感銘を受けました。デザイン・シンキングについて議論している中で、聞かれた言葉です。

今まで「企業経営の羅針盤」を理念として、企業の皆様や農家・農業法人の皆様の戦略策定、事業活動の方向性を確立するため活動指針作成やものづくり等のサポート、セミナーの開催等を行って参りました。なかでも経営革新等支援機関に認定され、金融機関と組み50社近い「ものづくり補助金」の認定を受け、いろいろな施策に対する申請支援だけではなく、スタートアップから商品開発、販路開拓までの一貫した「経営」のサポートを行ってまいりました。

人口減少社会、デジタル化社会における経営、グローバル化に対応した経営、新日本様式経営の確立を一緒に目指しませんか。

今後も皆様の少しでもお役にたてる経営相談・経営支援を心掛けて参ります。

どのような経営相談でもまず投げかけてください。

10人以上の弁護士、税理士、社労士、診断士の仲間と共に、皆様の事業支援をさせていただきます。